2012年 03月 01日
盆ラマの始まり
盆ラマが、多くの方々に知られる事になりました、ありがたいことでございます。
さて今回は、盆ラマ1号作品 2004年 当時 北九州市に居りました頃考案いたしました。
ヒントは、マン盆栽という盆栽にフィギアなど物語風に作成するものからヒントにし
本物のコケなどでは、鉄道模型などは、水気は、駄目なので、それでは、樹木を、
模型化することで、完全なジオラマにいたしました。
当初 盆栽風ジオラマで呼んでおりましたが、簡単に呼べるように 盆ラマと略称しました。
ちなみに マン盆栽の考案者 パラダイス山元氏 私は、大ファンであります。
パラダイス山元氏は、ラテンミュージシャンで、氏の製作したマンボのアルバムが、私が大好きであります。
氏の監修のCDなど多数コレクションしております。
さて本題ですが、今回は、第1号の盆ラマを、ご覧頂きます。
サイズが、15センチの小皿に盛り付け致しました 盆ラマで、この頃 注文のジオラマ製作など、関東関西から鉄道ジオラマの受注が何とかありましたのですが、盆ラマは、まったくと売れませんでした。
また、地元のテレビなどでも紹介されましたが、全く駄目でした
反響がありません
そして、2012年 京都に移り早2年 盆ラマが、注目集めたのです。
有難う御座います。
ご覧の作品は、当時JR九州商事で、オンラインショップで販売いたしました、
「小川を行く線路 みち」 この製品は、割と売れました、主に関東の方ですが、
ただ今この作品の改良タイプを、考案中です、京都ブランドの新しい盆ラマを、
お楽しみに