2019年 11月 27日
トレインアート 「鉄橋は、かく語りけり」1997年製作作品

今回は、1997年製作作品「鉄橋は、かく語りけり」をご紹介いたします。
舞台は、九州で、旧国鉄佐賀線 筑後川橋梁を描きました。
現在もこの橋梁は保存されております。
2019年 11月 22日
12月14日 クリスマスステーション in八瀬 盆ラマワークショップ

このたび 12月14日 恒例の 叡山電鉄 クリスマスステーションin八瀬が、
開催されます。
盆ラマワークショップも開催いたしますので、ぜひお越しください
詳しくは、下記
https://eizandensha.co.jp/event/detail1049/
2019年 11月 19日
クリスマスイベント向け 盆ラマ試作中


2019年 11月 14日
新作 トレインアート「黒猫とデナ」


2019年 11月 10日
描くことの意味
まず、なぜ 鉄道しか 描かないのか、その答えは、鉄道が好きであるからです。
別に花が好きな方は 花を描けばよいのでありますから、鉄道を描く人が一人や二人いても
おかしくないでしょう

少年時代から鉄道を描くことが好きでしたのは、1番の理由 カメラが無いことであります。
私が少年時代 昭和40年代 まだカメラは高価なもの ましてやカラーフイルムなんてもの
高価なもの、ですから親の里に帰省する際などの 列車では、窓際に座り 一言もしゃべらず ただ窓の景色と
停車中の列車を 覚えることに必死であります。
とにかく 見た景色そして、車両を忘れないうちに書きとどめることが第一でありました。
カメラを手にすることになったのも、中学生の頃でありまして、当時は、ブルートレインブームのさなか
また、山口線C57復活など、当時の国鉄は、話題豊富でした。
ですが、やはりお金がないもので、フイルム現像も結構お金がかかります。
フイルム代、そして、Nゲージ鉄道模型を買うために 中学時代は新聞配達などをして
資金をねん出したものでございます。
それでも お金がなく、とにかく書きとどめること
そこで、絵を描くことを始めました。
私も もう50代でございます、当時見た駅、列車など、鉄道ジオラマで、表現したりとしましたが、
やはり 最終的に絵を描くことに戻りました。
その理由は、ずばり 描くのにお金がかからない
想像することが、財産でしょうか

近く新作ができますので、お楽しみに
2019年 11月 07日
前略 動輪の下より 2006年 梅小路にて
2019年 11月 03日
いつものおやつ
2019年 11月 01日
トレインアート 電車 より




