2010年 04月 14日
怪奇大作戦
お話いたします。
私は、鉄道のほかに、特撮映画ならびにテレビ番組が大好きで、学生のころ特撮の神様円谷英二にあこがれたもので御座います。
さてタイトルの怪奇大作戦とは、1968年に、円谷プロダクション製作のSFテレビ番組で、内容は、あらゆる怪奇事件に取り組む特捜チームSRIの活躍えがいた物で御座います。
その中で第25話京都買います と題した回が御座いまして、内容は、京都市内のお寺から忽然と仏像が消えてしまう事件が多発し京都府警と、SRIが捜査をし、やがて一人の考古学者とその助手に捜査の手が及ぶとの展開で御座います。主人公 岸田森演じる捜査員が、事件の容疑者でもある助手にほのかな恋心いだきながらも、最後は、事件のトリックを、暴く
切ないながらも、捜査員としての職務を全うしていく姿が、大変印象的で御座います。
SFテレビ番組といいながらも、子供向けでなく、30分の枠で、かなりの内容の濃さがありこの回は、名作にふさわしい物で御座います。
そんな前置きで御座いますが、この回をみて、京都に惹かれてしまったので御座います。作品中主人公が、歩いた場所などが、怪奇大作戦ロケ地ガイドがネットでありましたので調べて尋ねたり致しました。
訪ね歩きながらも場面とその音楽を思い出しながら歩くとまた違った京都が見えてきたような気がしました。
今回の画像は、その怪奇大作戦のタイトルが、登場したシーンと同じ場所から写した物で御座います。
2010年 04月 13日
過去の作品から
さんからご依頼で製作致しました、Nゲージレイアウトで御座います。
直径1m40cmの円形型で、レイアウトのプランは、エンドレスにループだけの単線レイアウトで御座います。
お店の中心で、大変目立ちます。
ラーメンも中々美味しいです。
お近くの方是非どうぞ、


2010年 04月 11日
座禅会にて、
嵐山 天龍寺座禅会に参加いたしました。
以前から 座禅をしたいと思い是非、京都で、庭園を前に座禅をしたいと思っておりましたので、京都移住を。期に参加を致しました。家から歩いて約15分で、嵐山に着きました、桜も見所も過ぎて居りましたが、朝8時ごろの、嵐山は、静かでした。私の参加は、二回目ですが、今回は、本堂で行われるとのことで、
普段上がれない本堂に案内されました。
本堂の大広間から見える庭園が、実に素晴らしく心が落ち着きます。
いざ座禅をはじめると鶯の鳴き声や、自分の呼吸の音などで、集中しておりますが、観光客の大声などが、少々気になりました、「あ、座禅をしてる」と大声で叫ぶ、おばさんたちには、あきれますが、
そこを心を、整えて禅に集中いたしました。
座禅の後は、住職の法話などあり大変勉強になります
皆さんも、是非座禅に参加されてみては、いかがでしょうか、



2010年 04月 11日
過去の作品から
今回は、過去に製作致しました
ジオラマのご紹介です。
2008年製作の、東京のA氏からの御注文で、
HOナローゲージ
サイズ900ミリ×600ミリサイズのものでした。
完成後の画像を、ご覧下さい。


